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同安鎮飛虎将軍廟 [台南]

久々に観光地というか、行っておくべき場所紹介
飛虎将軍廟 台南市中心部よりやや北部にあります。
それほど遠くはないです。

ざっというと、第二次世界大戦中、台南に駐屯していた、日本軍、杉浦少尉は
空戦の上被弾、このまま脱出すると、町に被害がでるので、脱出を遅らせ、安全域まで
移動させて脱出したが、敵機に打たれ、亡くなった。

その後、いろいろあって(数十年間があく。絵本によると夢にでたとか。詳しくはネットで調べて)
祭られることになった。
おばちゃんいわく、去年、おみこしを作ったそうで、日本式、台湾式の両方で奉納されたらしい。

日本でももっと、こういう偉大な先人を紹介してもいいのではないかと思った。
日本の新聞が掲示してあったけど、産経と地方紙でした。

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台南のスナック バ×ラとリ×ン [台南]

客と飯のあと、カラオケ屋にいくことは非常にマレです。
明確な接待でいったのは1回だけです。(こっちが払った)
(相手が払ったケースはあるけど)

日本では数年いってないし、大陸でも2年以上いってないし、現時点での比較は非常に難しいけど
自分の経験で比較します。(現時点で変わっている可能性あり)

まず、システムとして、飲み放題2時間コースがあります。
(つかったことがないので、詳細不明)
ボトル+チャージのものがあって、チャージの値段が台北>台中>台南で違うみたい。
ボトルは3000位~ 1万超えるね。 
もちろん、これで2,3回飲めるなら、別にどうということはない。
問題は席についた女の子が一緒にボトルを飲みます。
つまり、暇だとたくさん女の子が座り、ボトルはすぐなくなるということ。
しかも、ある程度時間が来たら、回転します。
はて、指名みたいなものがあるんだろうか?
よくわかりませんが、事前電話を必ず言われるので、売り上げノルマ的なものはあるんでしょうね。
(ここは中国と同じ)
中国(蘇州、上海など)や日本のキャバクラ系みたいに飲物をいちいちねだるという行為はないです。
(と思っていたら、書き込みにねだりがあったと書かれていました)

もしかしたら、自分が特殊例かもしれません。
台南在中(実は遠い)ですが、めったに行かないし、日本人のお客、知り合いも少ないので。
中国語もある程度なんとかなるので、新人がよく来る。
他のテーブルの一人の人をみると多くても、2人しか女の子が座っていないので。
自分は4人位座られます。(暇なせいもあるけど)

これでは参考にならないな。

では、台南では古くからやっているお店と台中からやってきた台中系と呼ばれる店の2種類があります。
どちらも複数回いったことがあるのは1件づつだけなので、参考にならないかもしれません。

リボン(かなり老舗のようです) 大遠白百貨店の迎えで発見しやすい。公園路と民族路
バニラ(台中系)リボンから公園路を民権路方面へ歩き、民権路との交差点手前、どちらも2階
看板を見つけてください。

リボンはある会社の行きつけなので、たまに(年1)いくが、来たことあるといわれるので、女の子の入れ替わりは
少ないのかな? 
バニラは3か月に1度程度だが、毎回、新人がいるので、比較的入れかわりが激しいかも
新人が好きならいいが、日本語能力はやや低い(それがいいという人もいるので)ので、躊躇する人もいるか
店舗はバニラのほうが広いが、客は少ないかも(少ないサンプリング数なので、あまり参考にしないで)
前にバニラにいったら、見た目のレベルは上がっていた。

たぶん、どこの店も同じで2本買うと1本サービスになる。
ぼったくりはないと思います。内容見せてくれるます。
いずれにせよ。
メニュー上の値段は変わらない。カードを使うと手数料とられるので、現金がいいかも。

やはり参考にならないな。

ひとついえることは、この街の日式カラオケも出張者で持っているので、出張者が少ないと、客が少ない。

大した情報っもないのに、書くなよ。と思われそうだが、このマイナーブログで、比較的読まれる人が多いが
スナック系のネタなので、ああ、見てる人いるんだと思って、参考にあげてみました。

億載金城 [台南]

まだ、台南の観光地でみていないところがあったので、安平へ
億載金城へいってみましたが、前日の台風の影響で客はいないは、雨、風はたまに強くなるわ
水貯まりはすごいわで観光としては最悪コンディション
説明によると、清朝末期、沖縄の漁師が遭難し、台湾に流れ着いたのだが、
殺害されたために、清朝にかなりの圧力をかけていた様子。
そのために、防衛用の砲台を設置したらしい。
雨がひどくて、みれなかったが当時の遺跡が内部で発掘されているみたいで、見れる。
台風で木も倒れてて、龍眼が食べ放題状態になtっていました。
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黒脾香腸博物館 [台南]

結構、いたるところにこの看板(道案内用)があって、気になっていた。
台風直後に調べると、安平にいく途中のようなので、お粥を食べたあと、いってみた。
メーカーの工場の敷地内にあって、一般に開放している。
なかなか立派は建物
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まぁ、予想通り、ソーセージの作り方や、ちょっと昔の台南を再現したようなもの
この会社の歴史とともに、台湾の近代史年表があって、違う意味で面白かった。
1時間位はつぶせます。食べるところやお土産物屋も当然あります。
安平帰りに時間があったらどうぞ。

マンゴの季節が [台南]

マンゴやらライチが出始めました
愛文マンゴ 142元

成功大学付近で飲んだ氷沙

バニラ 台南日式カラオケ [台南]

ほとんど、飲みにいったりしないのだが、唯一、たまにLINEとかを送ってくれるのが
この店の子。 露骨な催促をされるわけでもないので、不愉快ではない。

元々、別の店にいたのだが、この店に移動したので、移動。
なぜか、自分がいくときは暇そう。
しばらく、客が全然いないといってたけど、最近は調子がよさそう。

仕組みは他店と変わらず、台中系の店らしいので、台南的なのんびりまったりではないのかなぁ
と思うけど、店の子はのんびりしている感じ。
公園路と民権路の交差点付近、2階にある。(公園路側:酒河豚対面)

神農街 台南 [台南]

台南の観光メジャースポットに行ってきました。
神農街、もうは古い町並みをお店とかにして照明をつけて、きれいにし、観光地化しました。
という場所です。

かなりメジャーなので、連休中ということもあり、かなり人がいました。
平日だともっと人がすくなくて、雰囲気あるのではないでしょうか?

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市内にいるなら、夜、散歩だてらにでかけるのもいいのかな?

月世界 [台南]

清明節の連休なので、ちょっとはでかけようかと思い、まだ、比較的近所な場所で何か所かいってきました。
まずは月世界なる場所へ

正確にいうとここは台南ではなく、高雄ですが、台南からのほうが近い。
高速3号線から、遠くないので、家(善化)からだと30分程度で到着する。
月のように見えるという物だけなのだが、割とへぇーと思えるかも。
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この日はすでに35度超えで非常に熱く、階段の上りがつらかった。
すぐそばには泥火山なるものがあった。
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ようは火山の噴火口のようにみえるだけ。しかも展望台みたいなものがあるところではでてなかった。
帰りに道端にあった、ところではぽこぽこでてた。
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月世界のほうは駐車場もあって、整備されているので、ルートに沿ってあるけば、いいが、こっちは
細い道を入っていく。

連休で月世界には多くの観光客がいたが、泥火山では3組程度しかみなかった。
地鶏があるようだったが、バテバテで食欲がわかず、食べられなかった。
あと、夕方が一番きれいなのかもしれない。

大東夜市 [台南]

台南には四大夜市があるそうな。
花園、大東、小北、武聖だそうな。
花園しかいったことがない。しかも、台南に仕事できたとき+最初に台南に来るときまったときだけ
というのは、歩いてすぐのところに善化夜市があるから。もちろん規模は小さいだろうが、混んでないし
でいってなかったのだが、ついでにいける状況があったので、よってみた。

いったのは大東夜市、なぜここかというと夜市の中で唯一駅の裏側(東側:成功大学側)にあるので
でいったのは金曜日、この日は花園はやってない。
感想は人は多いが、あるものは、ほぼ善化夜市にもあるものばかりだった。
もちろん、おいしいおいしくないもあると思うけど。
ざーっとみて、善化にないものはこの焼肉だった。
絵をみる限り台湾原住民の料理だろうか
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豚を焼いている。シンプルな味付けで、まぁおいしい。
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鹽田生態文化村 [台南]

四草大衆廟から車で2分程度、鹽田生態文化村があります。
ようは塩田です。
営業しているのか、いないやらという感じでした。
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ちょうど、塩がなくなってたので、ここで買おうと思っていたので、ここに来ました。
売店で粗塩買って(普通の鹽は一種類しかなかった)、ちらっと塩田を見物して終了
天然塩にしては安かった記憶が、

四草緑色隊道 [台南]

四草緑トンネルとでも訳しましょう。
ようはマングローブがトンネル状になった川(運河?)を船でみて回る。
2種類あるようだが、短めのコースを選択、連休だったので、人はかなり多い。
待ち時間があるので、最初にチケットを買ってから廟や博物館をみるといいかも
河口なので、水は決して綺麗ではない。
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満足はできると思います。
真夏は熱いと思います。

四草大衆廟 [台南]

今回、正月休みのメインイベントは安平四草
まずは四草大衆廟へ、安平中心地から、車で10分足らず、ちょっと外れた場所にある
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数ある廟の中でもなかなか立派だ。いつも一人でうろうろするので、作法しらないので、遠くから1礼ですます。
そばには小さい、博物館もどきもある。まぁほとんど骨です。
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ここに来た理由はよほど信心深い人以外はたぶん四草隊道と思う。
この辺りの地図
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布袋漁港観光魚市 [台南]

東石で魚が買えなかったので、地図をみると南でちょっといったところに観光魚市なる名前が
いってみることに、車で10分程度で布袋に到着
目印は布新橋(いうほど大きくないけどね)
橋を超えると、すぐ市場がみえた。
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値段は東港より安いかも、品揃えも結構、人も多かった。
刺身は東港が種類が多いかな。でも東石よりはいい。

台南 鹽水 蜂炮 ロケット花火祭り [台南]

昨日は元宵節でした。
今年、行きたいと思っていた祭りが鹽水蜂炮
蜂炮はロケット花火、鹽水は地名で台南市北部の小さな街ですが、この祭りは有名で、台湾中に届いています。

会社でいく人を募ったが、あまりいない。1回みれば十分という人が多い。
最近、台南にきた奴と2人でいくことに。

たまたま、退社時に鹽水出身者と会い、情報を収集し、出発
車でいったので、近くまでいくと、道端で駐車場と思って、おばちゃんに200元でチケット買えば、中に入れるというので、購入、ナビしてもらって、激しいであろうエリアのそばに向かう。
あまり近くまでいくのもどうか思い、道端に、車を止めて、歩く。
5分ほどいくと広場があり、ステージが組んであり、歌っているが、聞いている人はほとんどいない。
人もそれほどいないので、広場を突っ切ると、屋台がでてる。腹ごしらえでもまず、するかと思い、
いろいろ覗いていると、突然の爆発音
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慌てて逃げる。よくみると廟があり、そちらに向けて、打ちまくり。方向はこっちでないのだが、流れ弾はたまに
飛んでくる。重装備以外の人は逃げまくり
ロケット花火だけじゃなく、通常の花火もものすごい、密度で打ちまくり
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煙もすごい。
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とにかく、逃げようとすると逃げた先でまた始まる。逃げ場はない。
曲がり角注意。とにかく人がいるところでお構いなしに打ち上げ開始する。
まぁそういう祭りなんだけど。それにしても。火事にならないのが不思議
花火も日本みたいに大きく、高くという感じではない。とにかく、数という感じ
そんなのを繰り返しているうちに広場に戻ってみたら、人が増えてる。
これはと思ったら、ステージ上に来賓が。
よーくみるとステージ前には防ぐ網のようなものが。。。。
司会のおねえちゃんの準備好了吗?で、ステージに向けて、砲撃開始
すげーと思っていると、ちょっと場所変えて、また開始。
でまた開始。近いよー。1SET2分程度なのだが、死ぬほど長かった。
ダンボールで防御している人の影に逃げ込むしかなかった。
こういうのが1セットで、2分間程度で打ち尽くす。
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3時間程度いたが、花火の音がやりなむことはなかった。
どっかしらで花火が。

まぁすごいです。1度みる価値はある。

鳥山頭水庫 八田興一氏の偉業をしのぶ [台南]

八田興一氏のことをご存じだろうか?ほとんどの日本人はしらないのだろう。
そういう私もつい先日まで知らなかった。
彼は台湾で一番有名な日本人といっても過言ではない人物なのだ。
詳細はWIKでもみていただくとして、彼のやったことを簡単にいえば、台南や嘉義あたりの
南台南地域の灌漑工事を成し遂げ、この一帯を豊な農地に変えた人物なのだ。
実は家からすぐのところに彼が作ったダムがあったのだ。
ということで天気もいいのでいってた。車でほんの、20分程度で到着
ただ、車でないとちょっといきにくい場所にある。
入り口の到着、どーんと入口があるがあまり人の気配はしない。
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そのまま車で突っ込む。入場料がいるみたい。日本人かと聞かれたので、そうだと答えると
250元といわれる。(たぶん駐車料金込み、この付近の台湾人は無料なのかもしれない)
左に大きな駐車場があるが、イベントの準備なのか全面にテントが張られている。
正面に別ゲートがある
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よくわからない。 地図や案内板によおると左のほうに八田興一記念園とあるの。
遠そうだし、人もいないしと思い、そのまま車でいってみると、突き当りに駐車場がある。
柵の奥に、なんかありそうなので、駐車場にとめて、そっちにいくと。
道路を挟んで、入門ゲートがある。ここでさっきのレシート(チケットじゃなかった)を見せて、入った。
昔の日本の建物が再現されている。
これはダムが作られたときの宿舎を再現してるようだ。
実際に住んでいた人の名前もわかっている。
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内部に入れるのは八田興一氏邸宅のみ。
案内の人がいたが、スリッパははかなくていいよ以外の説明は特にしてくれるわけではなかった
展示物は寄付されたもののようだ。
ノスタルジックな雰囲気だ。
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縁側もある。実際に庭に台湾の形をした池を作っていたそうだ。
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天気もよくしばらくぼーっとしていたい気分
外には夫人の像があり、真新しい花が添えられていた。
八田興一は戦争中に中国へ向かう途中、潜水艦に船が沈められ、帰らぬ人となったそうだ。
終戦後、夫人は鳥山頭水庫に入水自殺をされたそうだ。
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ここのすぐ横の道の名前は
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慕われているのがよくわかる気がする。
地図をみてダムへ向かう。
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結構、離れているので歩きは大変かも、車がない場合、軽装で歩く準備をしていくことをおすすめ
ダムといっても80年以上も前の物だが、今もきちんと稼働しているらしい
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釣りをしている人もいて、のどかだ。
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途中には日本から贈られた、桜がある。10月だというのに、数輪狂い咲き、春先にまた来よう。
当時使われていた、機関車の展示なんかもある
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八田興一氏の銅像
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かなり曰く付の代物らしい。
戦争中の金属の徴収で行方不明になったり、中華民国軍事政権当時の混乱を乗り越えてきた物だ
こっそり、管理事務所に置いてたらしい。これも彼の偉大さがしのばれるエピソードだ
八田技師記念堂、内部には当時の写真などが展示されている。
銅像しては妙な格好と思うが、八田氏は神経質だったらしく、よく頭をかきながら、考え事をしていたそうで
そのポーズで、銅像が作られたらしい。なんとなくいいエピソードだ。
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慰霊碑、工事によってなくなった人のために建てられた。日本人、台湾人とも名前が刻まれている
順序はなくなった順らしい。分け隔てないところが素晴らしい。
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今も農地へ水を送り続けるダム
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ちなみにここは映画KANOの撮影で使われたようだ。日本でも来年公開らしい。(大沢たかおが八田氏役を演じる)
厳密にゆうと、この映画の中では、時間軸が多少おかしいようだが、そんな細かいことはどうでもいいだろう。
嘉義農業高校も八田氏の偉業も事実なのだから
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ダムからさまざまな水路が作られて、今も水を引き続けている
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海外にいるということは日本人を代表しているのだ、であった現地の人が日本人を自分しかしらなかったら
自分=日本人なのだ。常々、忘れないように思っているが
偉大な先人に恥じぬ行動をしないといけないなと改めて思った。

7-11の熊本押し [台南]

近所だけなのか?台南だけなのか?はよくわからないけど、7-11で熊本フェア的なことをやっている
まぁ、よくわからんが、くまもんをよくみる。
高かったけど、郷土に少しでも貢献(?)をしようと思い、買ってみた。
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ちょっと前は別おn7-11でビニール製の財布みたいな袋っももらったし、たださぁ
くまもんの物を売るんじゃなくて、VTR紹介(レジのTVみたいなやつで)やったりしたほうがいいんじゃ?
もしかして、直行便でもできるのかな?

小琉球8 グラスボート&観光港周辺 [台南]

バスに乗ると、島を1周して観光港にもどちゃった。途中でいろいろ説明してもらった。
ネズミにみえる岩だの。夕日の名所とか(残念ながら、5:30が最終なので夕日はみれないな)
この島では朝日も夕日もみれるんだろうなぁ。

で、戻ってきたので、最後のパッケージのグラスボートらしきものがどこか運ちゃんに聞くと
時間まで教えてくれて、5分後じゃないか!
ってことですぐに船に乗り込む。
ちっちゃぇ。イメージは床面の一部はガラスになっていると思っていたけど、下に降りるんだ。
窓ちっちぇー。(まぁダメージ受けて沈むわけにはいかないか)
ようは半分潜水艦状態。閉所恐怖症気味の俺人はちょいつらい狭さ

港内では視界0、7,8分で下が見えてきた。
うーん。微妙。色とりどりの魚が、というわけではない。
まぁ魚いるね。位。唯一歓声が上がったのはウミガメ
写真ではよくわからんが、肉眼ではまぁみえた。
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正味15分程度。帰りは甲板にでる
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まぁまぁだな。もう少し見えるといいんだけど

港に戻って食料を探すが麻花の店しかない。あとは串物とかき氷
港にレンストランないのぉ。。探す。見つけた。
メニューを見てるとおばちゃんが一言、休憩中。何時から始まるの?5:30!
食事は昼時をおすすめします。時間ずらすと食べれません。

しょうがなく、うろうろ
もうなんでもよくなり肉まんなど食う
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いまいちなので、屋台の肉圆の店を除くと、おばちゃんがおいしいよっていってくる
台南から来たんだよ。甘いの好きじゃないのでというと味が甘くないと。
じゃと思い、注文、ついでにスープと小腸、大腸も

肉圆、台南のよりは甘くない。さらに辣酱があったのでおいしかった。
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台湾のは甘いのでめったに食べない小腸、大腸(白)、大腸はもち米
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スープ。さすがに外れってことはない
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残念な食事だったが、とりあえず、満腹になったので、時間までうろうろ
ボートから見えてた、立派な小学校のほうへ向かうとビーチあるじゃん
すごくきれいというわけではないが許容。十分
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時間までマンゴかき氷食いながらのんびりする。

小琉球6(蛤板湾) [台南]

道を歩き出す、強い日差しがなかなか体力を奪う。
数百M先に蛤板湾なるものがありそうで、バイクも入っていくので、いくことに
道路からそれて、海岸沿いにいくと砂浜ではないが、人が海に入れるスペースがあった
バスは止まらない場所なので、まぁ歩いてよかった。
ただ、内容はさっきとにたようなものかな。時間がない人はどっちかでいいかも
ここは無料。
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水のきれいさも変わらない気がする。近いしね
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くるぶし程度の水深の海に入ると岩のくぼみに大量のうにが見えている。
素足で海に入るのは危険(まぁ岩なのでいかないとは思うけど)

この湾から次の目的地まで歩きを再開するが半端ない熱さでよろよろ
歩きを後悔し始める。
道路の山側からきれいな水が落ちてきているを発見したので、顔や足を洗う。気持ちいい。
がまんしきれず、全身に水を浴びる。サイコー。
ただ、歩き始めると、すぐ汗でベタベタ。
と見慣れたバスが、来たので手を振ると止まってくれた。
さっきとは違うおっちゃんだったが、外国人だろ?といってくれたので、連絡が伝わっているみたい
電話したのっていうから、してないというとなんで?といわれた。
まぁ確かに歩きは失敗だったけどね。

バイクを選ぶ人が多いのがよく理解できる。

小琉球2(白沙観光港) [台南]

小琉球の到着す港は白沙観光港という。いかにも南国の観光港という感じ
ターミナルらしきものだが、何か不明。中に入る必要性がないので。
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台湾本土ととの観光船がいっぱい。
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東港と比較すると海がやはりきれい。
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船を降りると、こんな感じでお土産もの屋がたくさん。あとで気づいたのだが、食事するところは少ない。
バイクを勧められるが、バスのパッケージを買っているので、バス乗り場を探す。
東港では誰かが声をかけてくれるといったが、だれも声をかけてくれない。
が、その辺りの人に聞くと教えてくれる。1段上に上がったところにバス乗り場(マイクロバス)あった。
まず、最初に美人洞なるところにつれていってくれるみたい。
おっちゃんがいろいろ説明してくれるが、話は半分くらいしかわからない。
分かったのは各乗り場30分置きにバスが巡回しているので、それにのればいいということ。
バスはバイクだらけの道を縫うように、美人洞へ向かう。
小琉球は外周10Km程度の小さな島、ほぼ北端にある観光港から反時計回りに走る。
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黄金海岸2 [台南]

夕方に黄金海岸へいってみました。
もっと混むかと思ったけど、そうでもなかったです。
微妙な天気だったせいもあるかもしれない。
水平線に消える夕日とはいきませんでした。
それでも、徐々に変わる色合いはきれいなもので、最後は燃えるような赤をみせてくれました。
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