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塩水八角楼  [台湾]

塩水シリーズ第三弾

偶然、見つけた史跡、意麺屋から歩いて、1分程度
八角樓は1847年建築の木造の邸宅、当時の塩水月津港は非常ににぎわっていた様子で、 豪商の葉家(代々の写真が内部に展示されていました)日本統治時代は、伏見宮貞愛親王が八角楼を休憩及び指揮拠点とし、「伏見宮貞愛親王御遺跡鹽水港御設營所」と書かれた石碑があります。
戦後、八角楼は葉家に返還されたそうです。
1階は無料で見れます。2階は公開されていないようです。

わざわざこの為に訪ねる人もいないでしょうが、ついでの観光地としてご紹介
他に見るものがないのも、事実なので

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説明看板
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