重慶こぼれ話

重慶の印象はひとが多い。火鍋、美女、巴（厳顔の話の舞台）、モノレールがビルを貫通している。
重慶爆撃、中華民国（国民党）の首都　一文字表示では渝（ナンバープレートとか）という感じ、
一般的な日本人より多少、中国を理解している自分でもこの程度なのだ。
市としてくくれば、中国最大の都市（世界一でもいいような気がするがどうだろう）
印象が海岸線の大都市と比較してもやはり弱いと思う。

重慶江北空港

到着は夜で、すぐTAXIに乗ったので、よくわからなかったが、かなり大きな空港だ。
T3まであるくらいだから、便数も多いのだろう。
ただ国際線はさほど多くないようだ（他の大都市と比較して）

三輪車

ホテルそばでは見なかったが、会社に向かう途中の田舎街でよくみた車、一見ただの小型車
だが、前輪が１つ。不安定そうにしかみえない。
火鍋食べるときに、乗ってみた。
後ろにエンジンらしきものが乗っている。すざましくうるさい。
台湾人と乗る前から危険そうだなぁといってたのだが。
到着したあと、危険なのは車だけじゃないな。運転も危険だ（全ての赤信号を無視）
と笑った。

あと、運転手が余計なおしゃべり野郎で大変だった。
台湾人に向かって、もうすぐ、台湾は中国になるとかいうし（その後一切、返事しなくなる）
基本、俺は話しなかったのだが、一人で帰る機会があり、その時に、初めて俺を日本人と知った。
台湾はいいところだというと、昔は台湾は中国だったからなぁとかいうし。
本当に事実を知らないんだなぁ。台湾は一度でも中華人民共和国だったことはない。
昔は日本だったというならまだわかるのだが。。。。